「法律は全部通ってしまう」橋下徹氏が警告した自民“単独3分の2”の衝撃… 「徴兵制だって可能」

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元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が9日、関西テレビ制作のフジテレビ系情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』に出演。高市早苗首相率いる自民党が、衆議院選挙で単独過半数を大きく上回る315議席(3分の2以上)を獲得した歴史的な結果について持論を展開した。

「高市さんの勝負勘は立派」選挙結果を評価

番組では、公示前の198議席から大幅に議席を伸ばし、戦後初めて1つの政党が単独で3分の2以上の議席を獲得した今回の選挙結果を速報。この圧倒的な勝利について橋下氏は、自身の見解を冷静に語った。

「当然の結果だと思う。民主主義がレベルアップするいい機会になった。これから政治が動いていく」

橋下徹氏『旬感LIVE とれたてっ!』より

橋下氏はさらに、高市首相との政治的スタンスの違いに触れつつも、その政治手腕を高く評価した。

「(高市氏とは)考え方が違うところはいっぱいある」と前置きした上で、「高市さんの勝負勘に基づいた勝負。結果を出した状況は立派だと思う」とコメント。解散のタイミングや選挙戦略における首相の決断力を称賛した。

衆院「3分の2」が持つ意味とは?再可決の威力

今回の選挙結果で最も注目されるのが、自民党単独で「3分の2」の議席を確保した点だ。現在の国会構成では、与党は参議院で過半数割れの状態にある(ねじれ国会)。

通常であれば法案成立が難航する場面だが、衆議院で3分の2以上の議席があれば、参議院で否決された法案を衆議院で再可決し、成立させることが可能となる(憲法59条)。事実上、衆議院の決定だけで法律を通せる強力な体制が整ったことになる。

「法律は全部通ってしまう」橋下氏の警鐘

橋下氏は、この「数の力」が持つ意味について、極端な例を挙げながら視聴者に分かりやすく解説した。

「法律は全部通ってしまいますから」と指摘した橋下氏は、その権限の強大さを以下のように表現した。

「場合によっては、憲法違反かどうかの議論はあるけど、やろうと思ったら徴兵制だって、やろうと思ったらできる

橋下徹氏『旬感LIVE とれたてっ!』より

この発言は、実際に徴兵制が導入される可能性を示唆したものではなく、「それほどまでに今回の3分の2という議席数は、あらゆる法律を成立させる力を持っている」という事実を強調する意図があったとみられる。

高市政権がこの強大な権限を背景に、憲法改正や重要法案の成立に向けてどのような舵取りを行うのか、今後の国会運営に国民の注目が集まる。

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